ヴィーナスポイントはブックメーカーで人気の入出金方法です。本記事ではヴィーナスポイントでの入出金に対応しているブックメーカーについて詳しく解説してみました。
ヴィーナスポイントで入出金できるブックメーカー
ヴィーナスポイントで入出金ができるブックメーカーとして紹介するのは以下の8サイトです。
オンラインカジノ | ヴィーナスポイント入金 | ヴィーナスポイント出金 |
ボンズカジノ![]() |
500円~100万円 | 1000円~10万円 |
ギャンボラ![]() |
10ドル~2万5000ドル | 10ドル~1万ドル |
コニベット![]() |
20ドル~1万ドル | 40ドル~1万ドル |
カジ旅![]() |
15ドル~1万ドル | 15ドル~2000ドル |
スポーツベット![]() |
10ドル~5000ドル | 10ドル~5000ドル |
ハッピースター![]() |
10ドル~3000ドル | 10ドル~2000ドル |
kakeyo![]() |
1200円~6万円 | 1200円~6万円 |
賭けっ子リンリン![]() |
1000円~100万円 | 1000円~100万円 |
それぞれのブックメーカーについて、利用するメリットとともに詳しく解説します。
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・ブックメーカーの入金方法!入金の種類と入金の仕組み・おすすめ入金方法
【ボンズカジノ】出金も早くポイントバック稼ぎができるヴィーナスポイント対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 500円以上100万円以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 1000円以上10万円以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 無料(1日3回以上で10%) |
ボンズカジノはヴィーナスポイントでの入出金に対応しているブックメーカーです。
ボンズカジノは出金スピードが非常に早いことで知られているため、スポーツブックを通じて大きく稼いだ資金がなかなか出金されないというストレスを味わう心配がありません。
また月間あたり最大10万ドル相当まで出金できるというメリットもあります。
8.13.6. 利用者が1ヶ月間に引き出すことができる最大額は、運営側と事前に同意された特別な場合を除いて、$100,000(100,000米国ドル)です。
日本円に換算した場合は1000万円をオーバーするという高額です。
仮に万馬券レベルの高いオッズを的中させたとしても、月を跨がずに出金できるのはボンズカジノの大きな強みと言えるでしょう。
業界でも屈指の出金に魅力があるオンラインカジノとして、ユーザーからも非常に高い評価を得ています。
【ギャンボラ】低予算プレイヤーにおすすめのヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 10ドル以上2万5000ドル以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 10ドル以上1万ドル以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 無料 |
ギャンボラもヴィーナスポイントでの入出金ができます。
入金可能額が2万5000ドル上限に対して、出金可能額は1万ドルと他の決済方法に比べてやや低めに設定されている点には注意しましょう。
しかしあまり高額を入金しすぎないならば、特に問題ありません。
実際の賭けについても、特段高額ベットをしない、もしくは特段高いオッズにベットしないのであれば、勝利金はスムーズに出金することができます。
サッカーの試合に関するオッズは、常時1000種類以上が用意されており、業界最大級の充実度を誇っています。
リアルタイムで試合展開に賭けるインプレーベットも非常に充実しているので、ちょっとした隙間時間にもどんどんプレイしたい方にはギャンボラが必見です。
【コニベット】独自のベット方法が魅力のヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 20ドル以上1万ドル以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 40ドル以上1万ドル以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 無料 |
コニベットもヴィーナスポイントでの入出金を行えるブックメーカーです。出金スピードは業界随一の速さと言われているため、勝利金をスムーズに換金できるのが大きな魅力です。
そしてコニベットは、業界で唯一「日本式ハンディキャップ」という独自の賭け式を採用しています。
ブックメーカーのハンディキャップと言えば、ヨーロピアンハンディキャップやアジアンハンディキャップが有名ですが、日本式ハンディキャップではさらにユーザーにとって有利な賭け式です。
具体的には以下のような違いがあります。
ハンディキャップの種類 | 内容 |
ヨーロピアンハンディキャップ | ハンデは1単位、引き分けあり |
アジアンハンディキャップ | ハンデは0.5単位、引き分けなし |
日本式ハンディキャップ | ハンデは0.1単位、引き分けあり |
例えば「広島カープVS読売ジャイアンツ」で、「広島カープ勝利(-0.1) 2.50倍」という日本式ハンディキャップオッズに100円を賭けたとします。
広島カープが1点差で2点差以上で勝利した場合は、通常通り250円(=100円×2.50倍)の配当を獲得です。
広島カープが1点差で勝利した場合は、90%分勝利した扱いとなり、オッズに対する配当も90%分となります。つまり受け取れる配当は225円(=100円×2.50倍×90%)です。
日本式ハンディキャップをうまく活用することにより、細かく資金を回収しながらプレイすることができます。
【カジ旅】スポーツベットとRPGを楽しめるヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 15ドル以上1万ドル以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 15ドル以上2000ドル以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 無料(1週間に3回以上で3%) |
カジ旅もヴィーナスポイントによる入出金対応のブックメーカーです。
カジ旅スポーツはオープン直後に、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあってしばらく閉鎖されていたものの、2021年中ごろに再び利用可能となりました。
カジ旅では単にスポーツの賭けを楽しむだけではなく、ベットを通じて冒険をどんどん進めることができます。
ブックメーカーにおいてRPGを楽しめるモードを搭載しているのはカジ旅くらいしかないため、プラスアルファの楽しみを味わいたいユーザーには必見です。
時々訪れるボス戦において勝利すれば、お得なボーナスを獲得することもできます。
またカジ旅ではインプレーベットの対象試合をストリーミング視聴することができます。
実際に試合の映像を見ながら賭けを行うことができるため、ベットの的中率が高まることは言うまでもありません。
【スポーツベット】使い勝手抜群のボーナスが魅力のヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 10ドル以上5000ドル以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 10ドル以上5000ドル以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 50ドル未満:5ドル 50ドル以上:無料 |
スポーツベットもヴィーナスポイントでの入出金ができるブックメーカーです。
スポーツベットと言えば、何と言っても業界有数の使いやすさを誇るボーナスが大きな魅力です。
例えばウェルカムボーナスでは、3回の入金を通じてトータル900ドル分のボーナスを受け取ることができます。
スポーツベットのボーナスは、ベットリミットが一切設定されていません。つまりリアルマネーと同じような感覚でボーナスも利用することができます。
またボーナスの出金条件を消化できる最低オッズが1.50倍ということで、やや低めに設定されているのも大きな魅力です。
対象ベットの倍率が1.50倍以下の場合は、出金条件のカウント対象外です。
他のブックメーカーではボーナスベットの最低オッズを1.80倍程度に設定していることが多いだけに、非常に利用しやすいボーナスと言えます。
【ハッピースター】リベートボーナスを稼げるヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 10ドル以上3000ドル以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 2% |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 10ドル以上2000ドル以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 2% |
ハッピースターはヴィーナスポイントでの入出金に対応しているブックメーカーです。ハッピースターの大きな特徴としては、毎日リベートボーナスを稼げるという点が挙げられます。
カジノ部門ではリベートボーナスを提供されていることが多いものの、ブックメーカー部門でリベートボーナスを稼げるのはなかなか貴重です。
ちなみにハッピースターには7段階のVIPレベルがあり、レベルに応じて以下のレートでスポーツブックのリベートボーナスを稼ぐことができます。
VIPレベル | 昇格条件(1週間のベット額) | リベートレート |
レベル1 | なし | 0.15% |
レベル2 | 2.5ドル | 0.20% |
レベル3 | 1250ドル | 0.25% |
レベル4 | 3750ドル | 0.30% |
レベル5 | 7500ドル | 0.40% |
レベル6 | 1万2500ドル | 0.50% |
レベル7 | 2万5000ドル | 0.60% |
1日当たり最大で500ドル分を獲得できます。リベートボーナスには賭け条件が付帯しないため、即出金も可能です。
2. ライブ及びスポーツのデイリーリベートは賭け条件無しの最大$500。
【kakeyo】コンボベットでお得に稼げるヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 1200円以上6万円以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 1200円以上6万円以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 無料(1週間に4回以上で600円) |
kakeyoもヴィーナスポイントでの入出金に対応しているブックメーカーです。
kakeyoと言えば出金しやすいボーナスが大きな魅力であるものの、コンボベットの稼ぎやすさも定評を集めています。
具体的には5つ以上のコンボベットを成功させると、コンボ数に応じて最大25%分勝利金を上乗せできるという機能です。コンボ数および配当の上乗せ率は以下の通り設定されています。
セレクション5-9つのコンビベット: 5%
セレクション10-14つのコンビベット: 10%
セレクション15-19つのコンビベット: 15%
セレクション20-24つのコンビベット: 20%
セレクション25つ以上のコンビベット: 25%
低いオッズならば単体で賭けるよりも、うまく複数を組み合わせた方がお得です。
するとオッズのレートが乗算されるとともに、さらにコンボベットによる配当上乗せの恩恵を受けることができます。
【賭けっ子リンリン】様々なボーナスが充実したヴィーナスポイント入出金対応ブックメーカー
ヴィーナスポイント入金可能額 | 1000円以上100万円以下 |
ヴィーナスポイント入金手数料 | 無料 |
ヴィーナスポイント出金可能額 | 1000円以上100万円以下 |
ヴィーナスポイント出金手数料 | 無料 |
賭けっ子リンリンは2021年10月に10betから商号変更をして誕生したヴィーナスポイント入出金対応のブックメーカーです。
賭けっ子リンリンはスポーツブックで使える様々なボーナスが充実しているのも大きな魅力です。
そこまで高額の軍資金をゲットできるわけではないものの、少しだけ足しになるボーナスが欲しいと考えているような場合には、有効に活用してみましょう。
ちなみに本記事を執筆している時点では、ヴィーナスポイントとのコラボ企画も開催されていました。
賭けっ子リンリンでの入出金を行うと、ヴィーナスポイント側のポイントバックが当選する可能性があるという内容です。
期間限定のキャンペーンでしたが、今後も同じような内容でキャンペーンが開催される可能性もあります。
ブックメーカーの入出金にヴィーナスポイントを利用するメリット
ブックメーカーの入出金手段としてヴィーナスポイントを利用することには、エコペイズやアイウォレットといった他の決済サービスには見られないメリットがあります。
具体的に2つのメリットについて、詳しく解説します。
ヴィーナスポイントは入出金の度にポイントが貯められる
ブックメーカーでヴィーナスポイント入出金をする最大のメリットは、入出金をする度にポイントを貯められるということです。
ヴィーナスポイントからブックメーカーに入金した場合は0.6%、ブックメーカーからヴィーナスポイントに出金した場合は0.2%のポイントが決済の都度付与されます。
そして1か月間に貯まったポイントが、翌月10日頃に進呈されるという内容です。
1か月あたり最大で2万ポイント(2万ドル)を貯めることができます。
上限金額
月間のポイントバック最大額は20,000ドルとします。
そのためハイローラーの場合には、ブックメーカーでの勝敗にこだわりすぎず、とにかく入出金を通じてポイントバックを稼ぎまくるという人も少なくありません。
毎週火曜日と土曜日は「ヴィーナスの日」として、通常よりもお得なレートでポイントが手に入る可能性もあります。
とにかく着実に資金を増やしていきたいという場合には、入出金手段としてヴィーナスポイントを利用することの価値は図りしれません。
ヴィーナスポイントは銀行口座への出金がスムーズかつ手数料が激安
ヴィーナスポイントの資金は、銀行口座に直接出金することができます。出金スピードはとにかく高速ということで好評です。
実際にヴィーナスポイントの公式サイト上でも、銀行の営業日であれば原則として当日指定口座に着金することをPRしています。
◾換金スピードが速い!
・朝8時までの申請:15時までに送金完了!
・15時までの申請:当日中に95%以上を送金完了!
(土日祝等、銀行休業日は手続きされません。申請内容に不備のある場合、休み明けで申請が集中するときは時間の掛かることがあります)
筆者自身も何度もヴィーナスポイントから銀行口座に着金したことがありますが、最短で1時間後には着金しているということもありました。
また高速の換金に加えて、とにかく手数料が安いのもヴィーナスポイントの大きなメリットです。具体的には曜日や金額に応じて以下の通り手数料が設定されています。
●平日扱い ( A )
申請金額350pt以上:無料!
申請金額350pt未満:1.3pt
- 週末扱い ( B )
土日祝日、その前日15時以降、その翌日15時まで
申請金額900pt毎に:2.9pt
とりあえず火曜日から金曜日に350ドル以上を換金する場合は、完全無料であるという風に捉えておきましょう。
他の決済サービスだと必ず手数料を取られますが、ヴィーナスポイントならば無料での出金も可能です。
『関連記事』
・銀行振込で入出金できるブックメーカー
ブックメーカーの入出金にヴィーナスポイントを利用するデメリット
ブックメーカーの入出金手段としてヴィーナスポイントを利用することには、上記のようなメリットがあります。しかし実はデメリットも少なくありません。
エコペイズやスティックペイなどに比べると、やや使い勝手や安全性に欠けると感じてしまう部分もあるので、しっかりとデメリットも把握した上で、ヴィーナスポイントを利用するか否かを判断するようにしましょう。
ヴィーナスポイントはブックメーカーなどを経由しないと入金できない
ヴィーナスポイントには口座に入金する手段がありません。ヴィーナスポイントの口座残高を増やす唯一の方法は、ブックメーカーやオンラインカジノから資金を出金することだけです。
よってクレジットカードや銀行振込、仮想通貨などの間接入金オプションとしてヴィーナスポイントを利用することはできません。
そもそもヴィーナスポイントからの入金履歴がないとヴィーナスポイントには出金できないというサイトも多くあります。
そのためブックメーカーの初心者の場合、なかなかヴィーナスポイント口座に資金を移せないということで困るケースも少なくありません。
ヴィーナスポイントはドルでの資金管理ができない
ヴィーナスポイントの資金はptという単位で管理されます。
ptはアメリカドルと等価です。ヴィーナスポイントにはpt以外で資金を管理する方法がありません。
よって日本円やユーロなど、他の法定通貨での資金管理ができないということになります。
アメリカドル建て以外を扱っているブックメーカーに入出金する際は、為替の計算が必要になったり、綺麗に満額入金できなかったりと、何かと不都合が生じるという点はヴィーナスポイントの大きなデメリットです。
ブックメーカーのヴィーナスポイント入出金は決済上限額が低いケースが多い
ブックメーカーのヴィーナスポイント入出金の決済上限額は、エコペイズやスティックペイなどの決済サービスと比べてやや低めに設定される傾向にあります。
例えばカジ旅の各出金方法の上限額を比較してみると、以下の通りです。
出金方法 | 出金限度額 |
銀行送金 | 50ドル以上2000ドル以下 |
エコペイズ | 15ドル以上1万ドル以下 |
ヴィーナスポイント | 15ドル以上2000ドル以下 |
マッチベター | 15ドル以上1万ドル以下 |
仮想通貨 (ビットコイン・ライトコイン・イーサリアム・リップル) |
15ドル以上1万ドル以下 |
実にヴィーナスポイントの出金可能額は他の方法よりも80%も低く設定されています。
ヴィーナスポイントに高額の出金が可能だと、必然的にポイントバックも貯めやすくなります。
しかしポイントバックを貯めることはブックメーカーの本質的な楽しみ方ではないため、規制しているということが考えられる理由です。
もちろん実際の決済上限はブックメーカー業者ごとに定められており、他の方法と同等の金額に設定されていることもあります。
しかし高額のベットをしようと考えている場合には、なるべく事前に規約をチェックしておくようにしましょう。
ヴィーナスポイント入出金は不正を疑われてアカウント凍結されるリスクがある
ブックメーカーのヴィーナスポイント入出金は、ポイントバック目的で利用していると疑われることにより、出金拒否やアカウント凍結といった重い処分を食らうリスクもあります。
実際に過去にはオンラインカジノ各社において、ポイントバック乱用を理由としたアカウント凍結事件が何度も発生しました。
ヴィーナスポイントととしても、公式サイト上でポイントバックを乱用しないように注意喚起を行っています。
●適正利用のお願い
ポイントバックは、ヴィーナスポイントと加盟店様のサービスの利用促進を目的として提供されています。
ポイントバック獲得自体で利益を得ることを主目的にして、加盟店様のサービスを最低限しか利用しないようなことは、目的外利用としてお断りいたしますのでご承知おきください。
加盟店様での、入金額に対するプレイ額の平均値は8-10倍以上です。
(100ドル入金なら800〜1,000ドル程度のプレイ。加盟店でもらえるボーナスを受け取ってのプレイも含む、長期的な平均です。平均ですのでそれより少ないときもあると思います)
「等倍ベット」や「ローリング」と言われる行為を繰り返すと、通常のサービス利用目的では無いと判断され口座凍結等の対象となる可能性があります。この問題はプレイ額を増やすことによって防げます。
例えばヴィーナスポイントから入金して、最低条件の1倍分のみをベットしてすぐに出金するといった使い方は、サービス乱用と見なされるリスクも大きいので注意してください。
ヴィーナスポイントは第三者に資金を送金するオプションがない
ヴィーナスポイントにはエコペイズやアイウォレットなどに搭載されているユーザー間の送金機能がありません。
ヴィーナスポイントの資金の送金先として指定できるのは、アカウントと同一名義の銀行口座のみです。
ATMから出金できるというオプションもないため、資金の使途の幅としては、かなり狭いと言わざるを得ません。
ヴィーナスポイントはブックメーカーと相性が良い楽天銀行への換金ができない
ヴィーナスポイントの大きなデメリットとして、楽天銀行に出金できないという点も挙げられます。
ほかにも近畿で口座開設者の多い池田泉州銀行にも出金不可です。
楽天銀行は最大人気を誇るネット銀行で、ブックメーカーとの相性も良いだけに、出金先に指定できないのは残念と言わざるを得ません。
どうしてもブックメーカーの勝利金を楽天銀行に出金したい場合には、ブックメーカーからの直接出金オプションを利用したり、ヴィーナスポイント以外の決済サービスを経由したりする必要があります。
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